500円玉貯金。無理しないで貯める方法とコツを4選

お金

投資の世界では、コツコツと長期に渡って投資をすると勝てる。と言われています。

投資経験1年生の私に『コロナショック』のプレゼントを頂きました。

見事に凹んでいます。

私は長期保有のルールなので、時間は掛かってもプラスになると信じています。

でも毎日含み損をみるのは気分がいいものではないですね。

しかし・・・

私はコツコツの力を体験していますので、割と穏やかに静観しています。

それは・・・

実際にコツコツしました。

コレです。

そうです500円貯金をして貯めました。

2リットルのペットボトルに、コツコツと貯めて一杯になりました。

期間は忘れてしまったけど、2・3年だったと思います。

実はこれは6年前の画像です。

44万円分になります。

どうやって貯めた?

コツコツです。

方法は?

①500円のお釣りになるように、支払った。

②小銭があっても、お札で支払った。

③意地でも、500円玉は使わず貯めた。

④貯まったら使い道を妄想する。

①は、600円の買い物をしたとしたら1100円を出して500円のお釣りを貰う。

意識して、500円のお釣りをもらう。中には100円玉でお釣りをです場合もあるので、500円玉が欲しい事を言ってみる。

②は、400円の買い物で小銭が400円あっても1000円出して600円のお釣りを貰う。

小銭を減らしたい心境はわかりますが、小銭は小銭で使う場面があるのでぐっ我慢して500円玉を貰います。

③は、500円玉は絶対に使わなかった。

お小遣いがピンチだったり、細かいのが500円玉しかなくても絶対に使わない意思をお持ちましょう。

④は、これが一番大事。500円玉が貯まったら何に使うか妄想しましょう。欲しいものや事があるとおもいます。それを手にしている自分を楽しく想像します。

漠然のゴールは辛いですから、ゴールした時のご褒美を考えておくと貯める意思につながります。

と言う古典的な方法でした。

これだけです。

コツコツの反則技。

聞いた話ですが、お金持ちの社長さんがわざわざ500円玉に銀行で両替して貯めた。

という話を聞きました。

力技ですね。

コツコツとは言わないしなー

世の中には面白い事する人もいるんですね。

そのお金はどうした?

家族旅行に行きました。

高価なものを買うのも良かったのですが、思い出になると思いも旅行を選択しました。

お金の使い道。

私たち家族3人と義理の妹家族3人の計6人で、沖縄に行きました。

旅費は全部500円貯金から捻出しました。

と言っても、お土産代や遊んだお金は流石に足りないので別途です。

交通費+ホテル代で消えました。

ちょうどこの頃、【Color Me Rad】というイベントが日本初上陸していまして面白そうなので参加したかったから沖縄を選びました。南国は楽しいですしね。

404: ページが見つかりませんでした | トレンドクロス

ちょっと豪華なホテルで美味しいもの食べたり、ナイトショーを観たり。

ソーキそば食べたり、オリオンビール飲んだり、国際通りでショッピングしたりしてね。

今でも楽しかった思い出になっています。

そう考えると安いでしょ。

まとめ。

株の場合は、倒産したり株価が下落したりする場合も多々あると思います。

でも統計的には10年15年持ち続けるとプラスになると言われています。

個人的には、現金を貯金ゼロですべて株に投資するのは大変危険だと思います。

生きていくとハプニングは付き物ですからね。少しは現金が必要かと。

投資に関しては、正解は一つじゃなくて個々のルールが正しいのだと思います。

現在でも500円貯金していますが、最近は現金をなるべく使わない様にしているので

まったくと言って良いほど溜まりません。

500円玉を見つけるとペットボトルに入れていますが、一杯になるのは5年先か10年先かわからないほど進みは遅いですね。

コツコツですから、そのうち溜まります。

私の周りでも、実際にこの画像を見て500円玉を貯めている人が数名います。

話しは聞いても実際に貯めた人は見たことなかったとその人たちはいいます。

どうですか?コツコツ

株でも500円玉でも、『塵も積もれば山となる』になります。塵じゃないけどー

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

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